洗面脱衣所の腐食による補修工事　施工事例｜東大阪市K様邸

東大阪市のK様邸。築30年の戸建てで、浴室の入り口の柱に穴が開いてしまったことからインターネット検索を通じてカプライリフォームにお電話くださいました。現地調査に伺うと、経年劣化による腐食で柱が欠けてしまっていることがわかりました。見積もりを2パターン用意し、そのうちの1つのプランで工事を進めることになりました。

工事の主な内容は、柱の補修と洗面脱衣所の床の改修。そしてクロスと床の張り替えと洗面化粧台の交換です。床の改修に伴い洗濯機の排水トラップも交換しています。工事期間は3日です。

腐食した浴室入り口の柱

浴室の入り口の柱に穴が開いてしまいました。これは経年劣化による腐食です。

床を解体してみると、中まで腐っている様子がわかりました。

該当箇所と洗面脱衣所の床を補修し、新しくしていきます。

柱の補強と洗面脱衣所の床の改修

柱は腐食した部分をカットした後、新しい木材をあてがい補強します。

床も木材で補強をしてからパネルを敷いていきます。

壁と床が整ったら、設備を搬入して完了です！

床のクッションフロアは淡いピンク色の落ち着いたカラーに。クロスは真っ白いものをお選びになりました。

ビフォーと比べると大きく印象が変わります。

洗面化粧台と洗濯機の排水トラップを新しいものに交換したら完了です。