Staff

取締役

ooura shigeru

大浦 滋

  • 資格

    一級建築士

インタビュー

Interview

  • カプライを始めたきっかけは?

    皆様の理想をカタチにして、理想の空間。家づくりのお手伝いをしたいと思ったのがきっかけです。

  • この仕事をしてうれしかったことは?

    現場がどんどん仕上がって行く所を見れること。

  • 10年後は何をしていると思いますか?

    コンサルタント(住まいや店舗にかかわる)

  • 休日はどのように過ごすことが多いですか?

    勉強してます。成長のために。

  • あなただけが知っているカプライの魅力とは?

    やさしい人がいっぱいです。

  • カプライリフォームでの役割と、大切にしていることは何ですか?

    私は代表取締役として、お客様の住まいに関する「不安」や「諦め」を「安心」と「満足」に変えるトータルサポートの責任者を務めています。業務を通して**「人として何が良いことか」を価値基準におき、人格を高めることが、お客様・協力業者様・社員、すべての方の満足につながる**と信じ、経営にあたっています。

  • なぜ、数ある建築事業の中で「リフォーム・リノベーション」に注力されているのですか?

    きっかけは、私自身が24歳の時に購入したマイホームが「強烈な欠陥住宅」だったことです。業者からの心ない言葉と、すぐに剥がれ落ちるタイルに直面し、一生をかけて支払う家が欠陥品だと知った時の衝撃は忘れられません。この経験が、私に建築を学び直させ、「自分と同じような思いをする人を絶対に出さない」という強い決意を抱かせました。欠陥住宅を再生させた経験こそが、私の事業の原点です。

  • カプライリフォームが掲げる「中古住宅再生事業」とは具体的にどのようなものですか?

    私たちの使命は、単に古くなった部分を直す「修理」ではありません。欠陥や老朽化が進む中古住宅を、私の経験と一級建築士としての専門性を駆使して蘇らせ、「新築以上の価値」を持たせることです。メンテナンスの不安がなく、快適で長く住める家を提供することで、中古住宅の流通を活性化させ、お客様の未来の資産価値を守ります。

  • 社名の「カプライ」にはどのような想いが込められているのでしょうか?

    弊社の社名は、「やさしい(カインド)」と「供給(サプライ)」を組み合わせた造語です。かつて職人として独立した頃、仕事に追われ、お客様への「やさしさ」が欠けていた時期がありました。この反省から、現場の職人こそが「もっとやさしくならなければ」という想いで名付けました。お客様と現場、全てに対して真摯でやさしい供給を行う、という弊社の誓いであり、理念そのものです。

  • リフォームや住まいづくりに悩むお客様へメッセージをお願いします。

    私は欠陥住宅の経験者として、お客様の不安や悩み、そしてリフォームにかける期待の大きさを理解しているつもりです。私たちは、ご相談いただくお客様の状況に寄り添い、創意工夫の精神をもって、その不安を解消し、想像以上の快適な住まいを実現することを追求します。「この経験をどうぞご活用ください」。ぜひ一度、あなたの家への想いをお聞かせください。

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