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椅子の音が気にならない快適空間へ|床をめくって行う防音工事(東大阪市・築45年木造住宅)
今回は、東大阪市にお住まいのH様邸にて行った「防音工事」の事例をご紹介いたします。
建物は木造3階建て、築45年のお住まいです。
ご相談のきっかけは、ご主人のデスクスペースでの“音”のお悩みでした。
というのも、ご主人のデスクがあるお部屋の真下には奥様の居室があり、椅子を動かすたびに「ガタガタ」と音が響いてしまう状態でした。日常的に使うスペースだからこそ、そのたびに気を遣うのがストレスになっていたとのことです。
これまではホームセンターで購入できる防音シートを敷いて対策されていましたが、思うような効果が得られず、今回本格的な防音工事のご依頼をいただきました。
今回の工事では、まず既存の床材をめくるところからスタートしました。
確認したところ、もともとの床には防音材が入っておらず、音がそのまま下の階へ伝わりやすい構造となっていました。

床をめくったところです。この下が奥様の居室となっています。
そこで今回は、「音の種類」に合わせた対策を行っています。
床の音には、
・ドンッと響くような「重量音」
・椅子の移動音などの「軽量音」
の2種類があり、それぞれに適した対策が必要になります。
重量音に対しては、床下にグラスウールをしっかりと充填し、音の振動を吸収。
さらに軽量音対策として、仕上げにはオフィスなどでも使用されるタイルカーペットを採用しました。



タイルカーペットは、表面の繊維自体が音を吸収する性質を持っており、椅子を動かす際の細かな音や摩擦音をやわらげてくれます。そのため、グラスウールとの組み合わせで、上下階への音の伝わりをバランスよく軽減することができます。
また、施工方法については、実際にどの程度の防音効果が見込めるのかを事前に資料やデータを用いてご説明し、ご納得いただいたうえで工事を進めさせていただきました。


タイルカーペットを敷いて完成!
工事完了後は、「椅子を気にせず動かせるようになった」とお喜びの声をいただき、これまでのストレスが大きく軽減されたご様子でした。
日常生活の中で感じる音の悩みは、小さなことでも積み重なると大きな負担になります。今回のように構造から見直すことで、しっかりと改善できるケースも多くありますので、気になる方はぜひお気軽にご相談ください。
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