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浴室リフォーム工事|東大阪市H様邸
築30年の戸建てにお住まいのH様。
タイルの浴室が冷えるため、ユニットバスへ交換をしたいとご要望がありました。
築年数が経った在来工法のお風呂は断熱効果が低いことが多く、タイルのひんやり感もあるため、冬場の寒さにお悩みの方が多くいらっしゃいます。
今は夏で暑いけれど、寒い冬が来る前に浴室をリフォームしたいとのことで、工事を施工させていただくことになりました。
在来工法のタイルのお風呂
全体的にピンク色でまとめられた暖かみのある施工前の浴室です。
タイル貼りの浴室はお掃除に手がかかり、足元がひんやりするため冬場はとても寒く感じられます。
また、浴室と洗面脱衣所の間には高い段差があり、足元が危ないためこちらも解消します。
在来工法の浴室は企画のサイズでないことが多く、今回も既存のサイズを活かしつつできるだけ広々使うにはどうしたらよいかがテーマとなりました。
そこで、タカラスタンダードの「ぴったりサイズ」という商品をおすすめさせていただきました。
浴室リフォームを行う際には、もともとのサイズと新たに設置したいユニットバスのサイズがぴったり合わないケースがあります。
しかし、タカラスタンダードの「ぴったりサイズ」なら、建物本来の浴室サイズを活かして新しいユニットバスを設置することができます。
H様に直接ショールームへ足を運んでいただき、お好みのデザインをお選びいただきました。
完成しました!タカラスタンダード「グランスパ」
リフォームは5日間。新しい浴室が設置されました。
タカラスタンダード「グランスパ」
タカラスタンダードの浴室はなんといってもホーローの素材が特徴的です。
シャンプーや石鹸の飛び散りや汚れも水で流すだけでサッと落とせます。
また、ベースが金属の壁は「マグネット収納」ができるため、ボトルを浮かせておくことができ衛生的です。
このホーロー素材の浴室には確実なファンが多く、次もリフォームするならタカラスタンダードに!という方も大変多いです。
浴室と洗面脱衣所の間にあった段差も解消されました。
こちらの段差解消工事も含め、今回のリフォームは「子育てエコホーム支援事業」という補助金の対象になりお得に工事することができました。
洗面脱衣所の床は、もともと敷かれていたクッションフロアの上から「重ね張り」という方法で床を重ねて張っています。
剥がす手間が省けるためコスト削減になり、二重の床でクッション性が高まります。
5日間の工事は問題なく進められました。
寒いシーズンを迎える前に温かいお風呂にリフォームすることができて大変お喜びいただけました。
新しい浴室で快適な時間をお過ごしください。
この度はカプライリフォームをご利用いただきありがとうございました。
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