現場中継ブログ
Report
パナホームの水まわりリフォーム施工事例/大阪府高石市S様邸
築25年のパナホーム住宅S様邸です。
はじめてのリフォームのため、他社との相見積もりを出し、今回カプライをお選びくださいました。
リフォームのご希望場所は水まわりの3点。トイレ、洗面脱衣所、お風呂です。
一般的に水まわりのリフォームは20年~30年で行われることが多く、今回S様邸では特に不具合があったわけではありませんが「全体的にきれいにしたい!」とのご要望でリフォームとなりました。
それではひとつずつ見ていきましょう。
トイレのビフォーです。
一見するととてもきれいなトイレで、アフターのようですが……整理収納アドバイザーの資格をお持ちのS様。
どのスペースもたいへんきれいに整えられていてまるでリフォーム後のようです。
ただ設備自体は築25年ですから古くなっています。
ホームセンターで売られている突っ張り棒で収納を手作りしていたので、こちらを造り付けの棚にしたいとのことと、壁の腰から下にサニタリーパネルを貼りたいとのご要望がありました。
ご要望通り、造り付けの棚とサニタリーパネルを貼った新しいトイレです。
壁の切り替えや天井のくすみブルーのクロスがとてもおしゃれで印象的です。
サニタリーパネルを貼ったことで清掃性がアップしています。
床のクッションフロアも張り替えました。
トイレ本体はLIXIL「アメージュZA」です。
お風呂も「浮かす収納」でたいへんきれいにお使いでしたが、設備をよく見ると25年の月日がわかります。
リフォーム後も物を浮かせて収納するため、あえてキャビネットはなくしたシンプルなバスルームをご希望されました。
TOTO「サザナ」のユニットバスに交換しました。
グレーの壁が印象的なお風呂は、S様のご希望通りキャビネットをなくしたシンプル設計。
すっきりとした見た目に加えて、お掃除のしやすさにも配慮がなされていてこだわりがいっぱいです。
洗面脱衣所のビフォーです。
洗面化粧台とクッションフロアの交換をご希望でした。
トイレ、お風呂と同様にグレーカラーを選んでおしゃれな洗面脱衣所になりました。
洗面化粧台はLIXIL「ピアラ」。くすみカラーのグレーが目を引きます。
ビフォーに比べ横幅がやや小さくなり、同じシリーズのキャビネットで収納性をカバーしました。
クッションフロアはグレー系のトーンの柄ものをチョイス、天井はトイレと同じグレーで統一感を持たせました。
水まわり3点、計6日間のリフォームは「全体的にガラッと印象が変わって嬉しい!」とのお声をいただき、さらに金額面でも大変喜んでいただけました。
収納面でのこだわりも散りばめられた新しい水まわりで、日々の暮らしがさらに快適になったことと思います。
この度はカプライリフォームをご利用いただきありがとうございました。
REVIEW